ゼインアーツ ゼクーMを二股化!フタマタ化したら超快適になりました!

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ゼインアーツのゼクーMはすごくカッコ良くてお気に入りのテントなのですが、
ワンポールテントの宿命、
真ん中にポールがドーンがやっぱり邪魔でしょうがない!

息子がポールダンスを始めたりするので叱るのも面倒w

というわけで二股化してみました!
結果は、超快適です!
二又化を悩んでる方はご参考にしてください。

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二股化は自作か?市販品か?

ネットで調べると自作で二股化されている素晴らしい方々が沢山いらっしゃいますね!
自作のメリットは、やっぱり費用が安く仕上がること。 イレクターパイプを加工すれば1万円以内で制作することが可能の様です。
デメリットは重い、加工の手間、道具を揃えるなど。
市販品の場合、DODのフタマタノキワミなどがあります。

 

 フタマタノキワミの主な特徴

出典:DOD

 フタマタノキワミのサイズ画像

ワンポールテントのメインポールがなくなったら、どれだけテントが自由に使えるだろう。そんなことを思ったことはありませんか。フタマタノキワミは、メインポールを二又化できるジョイントパーツとワンポールテントLが建てられる脚部がすべて入ったフルセット品です。
これを使えばメインポールの代わりに2本のポールでテントを支えることができるので、テントの真ん中にあるポールをなくすことができます。ポールがなければ見た目がスマートになる。自由にレイアウトできる。広々使える。長さ調整もできるので色々なワンポールテントに対応します。

DIY好きな私は自作も気になりますが、ここはDODのフタマタノキワミで行ってみようと思います!

フタマタノキワミで設置してみました

それではフタマタノキワミを使っての設置ですが、

最初に、保護用にエリッゼ(ELLISSE)アルミ タープポール 太さ28mm用のゴムキャップを取り付けてあります。

設置時にバタバタしていて途中の画像が無いですが、
結論としては、フタマタノキワミでほぼ完璧に二股化が出来ました!

お~~広ーい!
嫁さまもセンターポールが邪魔だと感じていたらしく
「広くていいね~」と喜んでいました!

ポールのセッティングは、
フタマタノサソイ本体は一番伸ばした状態に、中継ぎポールは5本x2でした。

フタマタノキワミの中継ぎポール 50cmx5本=250cm
フタマタ部分 73.5cm(先っちょの部分は外してあります。)
トータルで全長 約323.5cmになりました。

※イレクターパイプで自作されている方とほぼ同じサイズです。

試行錯誤した設置手順を備忘録として書いておきますが、
50cmくらいの踏み台が必要です。
こんな感じの踏み台をお持ちであれば大丈夫だと思います。

ジャグスタンドにも使えますし、ちょっとした椅子としても使えるので一つあると便利です。

フタマタノキワミ設置手順

それでは簡単に設置手順です。
※⽣地を傷つけないよう事前に⼆⼜の先端部分を取り外します。

  • フタマタ部分は本体は一番短くした状態。
  • 中継ぎポールは4本づつ差した状態。※5本差した状態だと長すぎて立てにくいです。
  • 先端にはガイロープを輪にした物などをかけておいて、通常通りテントの中に差し込みます。
  • 中でセンターポールと同様に中央にポールを立てますが、少し傾けて直立させないでもOKです。
  • 片方ずつポールを最大に広げます。(天井が下がりますが気にしない)
  • 中継ぎポールを片足1本づつ追加します。
  • 踏み台に乗りフタマタ部分を最大に伸ばします。
  • 大きく開いた股を内側へ戻して全体的にテンションをかけます。
  • 開きすぎ防止の為、ペグを打って足を止めます。
  • 先端にかけたガイロープの輪にトライアングルハンガーをかけて設置します。

設置のポイント

最初は短めにポールを作って置いて、直立させた後に長さを調整する。
長さを調整したら内側に戻してテンションをかける事です。

追記:センターポールを立ててから、差し替える方法の方がスムーズでした!

 

少し気になるのは、強風用のガイロープを張ると隙間が大きく見える事でしょか?

 

もう少し長さを出して股を大きく開ければ気にならないかもしれないですが、強度などを考えるとこれで十分かもですね。

 

フタマタ化のメリットは?

とにかく広いです!

これまでは、インフレーターマット(幅70㎝)を家族分3枚引いてましたが、
ポールを挟んで 2枚:センターポール:1枚 だったんですが、
コットを3台並べて置けるようになりました!
レイアウトが自由になると冬キャンプでお座敷スタイルでも使いやすそうです。

※このコットはクイックキャンプ QUICKCAMP フォールディング コット QC-SC190 (191㎝ x 65cm)です。

3台コットを並べても余ったスペースがかなり広いです。
息子がまだ小さく、寝相が悪いので真ん中に挟んで寝ないといけないので、
センターポールが無くなったことでレイアウトの自由度が増えたのは嬉しいです。

フタマタ化のデメリットは?

得られるメリットは計り知れませんが、
デメリットも書いておきます。

  • 重量が3.5kg、収納時もそれなりの大きさがある。
  • 設置時に手順が増える。
  • 手すりの様に体重かけてしまうとガチャガチャとしなってちょっと怖い

重量に関しては、約3.5kgなのですが、
ポール12本とフタマタが一つの収納袋に入ってるので少しかさばります。
設置時に手順が増える部分も慣れれば5分ほどの手間だと思います。
強度に関しては通常の設置であれば問題ないと思いますが、
やんちゃなお子様がぶら下がったりするとポールが折れて倒壊する恐れがあるのでご注意下さい。

まとめ

ゼクーMのフタマタ化、めちゃくちゃおすすめです!
設置に関しても一度やれば、次からはセッティングが解ってるのでそれほど苦ではないと思います。
自作よりもほんの少しコストはかかりますが、DODのフタマタノキワミもよい商品ですね。

 

今回私はフタマタノキワミを購入しましたが、少し価格が高くなりますが、
ばら売りのほうがフタマタノバシで調整できるので、設営が簡単になるかもしれませんね!

  • DOD フタマタノサソイ FA1-579-BK (フタマタ部分だけの商品)
  • DOD ビッグタープポール XP5-507K (2セット)
  • DOD フタマタノバシ XP5-743-BK 

ビッグタープポールは5本セットで先端ポールと土台ポールは組み合わせることが出来ないので、3本で使用する場合計算上は今回使用したフタマタノキワミより約2cm短くなります。

 

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