山手線は今夜も走るのか!? ウェルキャンプ西丹沢 2020-09 キャンプ日誌 その2

2020年9月のシルバーウィーク
我が家は神奈川県のウェルキャンプ西丹沢でグループキャンプしてきました。

今夜も果たして山手線は走るのか?
1日目からの続きです。

初日の様子は下記から

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2日目

朝食は定番のホットサンドとコーヒーで簡単にすませ、朝の9時からみんなで釣り堀に行くことにしました。

釣り堀は入場料は2時間で600円とHPに書いてありますが、入場料というより竿と餌を借りるのが1本600円/2hという意味です。
釣り上げた魚は1匹300円、リリースは禁止です。

管理棟に竿を借りに行った際に「消灯時間すぎて隣がうるさい時はどうすれば良かったですか?」と聞いたら、
夜間連絡先が渡した紙に書いてあるから連絡くださいとのこと。
今回チェックイン時に代表者がまとめてチェックインしてくれてたので見てなかったのです。
サイトの番号伝えて、今夜も騒いでいる様なら管理に連絡することにしました。

釣り堀へ

さて、マス釣り開始!
自慢じゃ無いですが、我が家は釣りの才能はゼロ!
釣り堀でもまともに釣れたことが無い!

しかし、なんと一投目でヒット!
食べ頃サイズのマスが釣れました♪
息子も小躍りして喜んでます!

その後、嫁様に交代して1匹ゲット、我が家は2匹、トータルで7匹釣れました!
リリースできないので食べますが、さて困った。
誰も魚捌いたことがないw

キャンプで生ラーメン

10時過ぎにはサイトに戻り、
隣の山手線グループを見るとまだテント立ってるし、火起こしてる。。。
チェックアウトは11時なのでこの時点でテントが立ってるということは、
連泊かな、今夜も騒ぐ様なら対処しなきゃなぁと考えつつ
嫁様達がマスを炊事場で捌気に入ってる間に私は一人、昼食用のラーメン作り!

 

自家製の和風塩スープと自家製チャーシューの塩ラーメンです。
スープは自宅で作って、ペットボトルに入れて持ってきました。
チャーシュー作りは奥が深いですが今回はなかなか上手くできました。
目指せトロトロチャーシューです。

包丁をマスの処理に持っていかれたのでナイフでチャーシューを切ります。
なんかワイルドでキャンプっぽいw

スープを温めたりお湯を沸かしたりと準備してると

お隣から、「もうチェックアウトしなきゃなんだって!」との声が聞こえてきました。

え?今10時40分なんですけど?今から撤収ですか??
チェックアウトの時間知らなかったの?
とにかく今夜は山手線は運休なので一安心ですw

 

さて、ラーメン10人前作るのは初めてですが、事前に自宅で練習したから任せといて!
カッコよく湯切りしますよ!

ウリャ!
ベシャ!

失敗しました、、、
やっぱりシェラカップサイズの湯切りでは厳しい。
ちゃんと掃除しましたw

とにかく完成!
なかなか美味そうでしょう?


トッピングして完成!我ながら上出来です。

ラーメン通の友人も美味いと言ってくれました♪
やっぱり、料理は喜んでくれる人がいると嬉しいですね〜

 

みんなでラーメン食べながら隣が目に入ると、次の利用者きてるのにまだいる山手線のお隣さん。
12:40です。
次の方はもう設営開始してるのに、引き続きサイト内に車止めた状態で談笑したりキャッチボールしてるし、、、信じられん。

 

連泊で雨が降ったり止んだりなので、みんなで温泉に行くことに。
かくれ湯の里 信玄館に行ってきました。
ちょっとお高いけど露天風呂も景色が良くていいお湯でした。

 

テントに戻り捌いたマスを炭火で焼く!
魚に串なんて刺したことないのでよくわからないけどいいんじゃない?
みたいな感じで作業。
塩も付けるんですよね?
子供達が面白そうに塩つけます。

炭火で焼きます。

このテーブルのおかげで上手く串を固定することができました。

焼けたのか?
焼けてないのか?
焼けてるのか?

塩つけすぎ、焼きすぎたみたいですが、どうでしょう

 

息子のこの表情で伝わりますか?

ガブり!

うまーーーー!

気に入った様ですw

 

最後にパエリアも作りました。
スーパーで売ってるパエリアの元と冷凍シーフードミックスと鶏肉とパプリカで簡単に作れます。

2日目は前夜とは打って変わりキャンプ場らしい静かな夜が過ごせましたw

夜中雨が降ったのでテントもタープも濡れていましたが、
軽く拭き取って撤収までには乾燥してくれてスムーズに撤収完了でした。

 

まとめ

写真を見返すと、サイトが散らかっていて全くオサレじゃないことに反省しつつ
色々ありましたが楽しく過ごせたキャンプでした!
次回は写真撮るときだけでも綺麗に見える様に配慮しようっとw

 

色々とは↓
注意されても真夜中の山手線ゲームを続けたり、
チェックアウト時間すぎてても悪びれない若者たち、、、
その他、細かいことですが、サイトに入り込んでくる大人と子供。
大人も子供のウチのサイトを横切って河原にズンズン入ってきます。
知らない家族が河原から上がってきて私達のサイトのタープの前で談笑してる。
※子供はある程度仕方ないかなって思います。
キャンプ場でも他の場所でも、人に迷惑かからない様に自分自身気をつけようと感じました。

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