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我が家のメインランタンはCLAYMORE(クレイモア)ULTRA+(ウルトラプラス)Lサイズなのですが、
手軽に使える上にめちゃくちゃ明るくて素晴らしいLEDランタンなので、
追加でもう少し小さくてタープ下や、
テント内で使い勝手が良いLEDが欲しくなりました。
ルーメナー、WAQと色々悩んだ結果、
クレイモアに統一しちゃおうという事で
クレイモア 3FACE mini モスグリーンを購入しました!
このクレイモア 3FACE miniですが実際に手に取ってみると、
使い勝手もよくとてもクオリティが高いと感じました!
写真多めでレビューしときます。
Contents
クレイモア 3FACE mini
まずは公式サイトからの宣伝文をお借りして。
出展:CLAYMORE
話題の3FACEシリーズにてのひらサイズが登場です。
最大照射範囲約200度の広範囲を、最大800ルーメンの明るさで照らしだします。
発光モードは3面発光と前面発光の2タイプ、それぞれ無段階調光が可能。背面にはベルクロストラップが付いているので、持ち運びや吊り下げも簡単です。
こまわりの効くミニマルライトとしてはもちろん、
ベランダでのちょっとしたアクティビティでも活躍が期待できます。
三脚ネジ穴、モバイルバッテリー機能、バッテリー残量表示とSOS信号点滅ももちろん標準搭載。
本体サイズ | 本体:幅78mm×奥行き102.5mm×高さ19.7mm |
---|---|
重量 | 159g |
バッテリータイプ | リチウムイオンポリマー電池 |
バッテリー容量 | 3.7V 5,000mAh |
明るさ | 40Lm~ 800Lm |
連続点灯時間 | 6時間30分 ~ 60時間 |
色温度 | 電球色 : 3000K 昼白色 : 4200K 昼光色 : 6500K (±15%) |
USB入出力 | 5V2A |
充電時間 | 2時間40分 |
防水防塵 | IP 54 |
付属品 | LEDランタン本体 / USB Type-C充電ケーブル / カラビナ1個 / 専用ハードケース ※付属品途中変更の可能性あり |
原産国 | 韓国 |
保証期間 | メーカー保証期間1年(お買い上げ日より) |
昼白色で最高800Lmと爆光的な明るさでは無いですが、
手のひらサイズのコンパクトさと軽さ、3面発光、そしてデザイン性が魅力ですね。
付属品
まずは付属品の確認です。
LEDランタン本体 / USB Type-C充電ケーブル / カラビナ1個 /カラビナリング1個/ ストラップ1個/専用ハードケース
公式HPの付属品より増えてます。
このカラビナリングとストラップが付属してるのは非常にポイント高いです!
クレイモア 3FACE mini 本体
本体は台形型をしてます。
LEDの照射面は正面と両側面の3面が光るようになっているので
3フェイスというんですね。
LEDは正面に24個x2=48個 側面6個x2=12個 両側面で24個
合計で72個のLEDが入ってます。
操作ボタンは「電源ボタン」fa-power-offと「切り替えボタン」fa-refreshのみの2つだけ。
「電源ボタン」fa-power-offはオンオフ、長押しで光量変更
(無段階に光量が変わるので好きな光量に変更可能)
電源を入れるとバッテリ残量が表示されます。
「切り替えボタン」が発光面切り替えと色温度切り替えです。
fa-refreshボタンを1回押すごとに
「Warm : 電球色 : 3000K」
「Bright : 昼白色 : 4200K」
「Cool : 昼光色 : 6500K」
と3つの光色を切り替えることが可能です。
3つの光色はそれぞれ明るさも調節できるようになっていて、
用途や好みによって光色も明るさも使い分けられます。
fa-refreshボタンを2回連続で押すと発光面が切り替わります。
正面と両側面の発光状態。
LEDの光は直線的な為、1面で発行させると横側には光が回りにくいので
側面も発行することで広い範囲を照らすことが出来ますね。
正面のみの発光
メモリー機能?というんでしょうか?
例えば電球色の中ぐらいの光量で使用していたとします。
電源を消して、次に点灯させた時、同じ設定で点灯するんです!
商品によっては、リセットされて例えば昼光色から始まるなど
こんな機能が付いてないLEDランタンも結構あるようでポイント高いと感じました!
背面 使いやすいベルクロストラップ
背面にはベルクロストラップが付いています。
本体が無機質なLEDランタンですが、
ストラップは合皮っぽいですが「CLAYMOR3」の型押しがされてて質感高いです!
ベルクロの中に小さいウェービングがされていて、
この中にリングカラビナを通すことで、
吊るした時にズレないようになってます。
付属のリングカラビナはちゃんとバネになってます。
付属のリングカラビナを通して
ベルクロストラップを閉じて真ん中にリングを固定できます。
更に付属のカラビナとストラップも通すことが出来るので、
例えば木の枝なんかにも簡単に吊り下げることが出来ます。
底面にネジ穴、インプット、アウトプットなど
底面には、1/4サイズのネジ穴、USB-Cタイプのインプット用(本体充電用)とアウトプット用(給電用)のUSBポートが付いています。
1/4サイズのネジ穴はほぼ全てのカメラメーカーが採用している規格なので三脚などに取り付けることが出来ます。
サイズ感
手のひらサイズで非常にコンパクトです。
159gと軽いのですがスカスカ感は無く程よい握り心地です。
iPhone11と大きさを比較してみました。
横幅は同じくらいですが、長さは3分の2程度の大きさです。
寸法 | クレイモア 3FACE mini | iPhone11 |
---|---|---|
幅 | 78mm | 75.7mm |
奥行き | 102.5mm | 150.9mm |
高さ | 19.7mm | 8.3mm |
重さ | 159グラム | 194グラム |
iPhone11との薄さの比較。
流石に薄さでは勝負できないですね。
使い勝手はかなり良い
スマホに充電しつつLEDライトも点灯可能です。
キャンプに行くとモバイルバッテリーは何個かあると安心ですよね。
もしもの時にも使えます。
一般的なカメラネジが使える1/4サイズのネジ穴ですので、
ミニ三脚に取り付ければテーブルランタンとして使用できます。
キャンプ飯の撮影にも使えそうですね!
ミニ三脚はManfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-Bです。
軽くて色々と手軽にサクッと使えるので重宝します。
焚火テーブルに置いてちょっとした照明に代わりにも使えます。
まとめ
とにかく質感の高いクレイモア 3フェイス ミニ
いいところ、いまいちのところまとめてみました。
fa-thumbs-o-upいいところ
デザイン、質感、使い勝手、はかなり良いと思いました。
光量は最大800Lmで昼光色だともう少し落ちるので、
ファミリーキャンプでメインに使うのはちょと厳しいと思いますが、
タープ内、シェルター内、テント内などで使うなら十分な明るさだと思います。
ソロキャンプやデュオキャンプなどでも使いやすさを発揮しそうです。
fa-thumbs-o-downイマイチ
三脚を取り付けるとアウトプットを塞ぐので
テーブルで三脚に立てて充電しながらライトで照らすような使い方が出来ないですね。
総合的にはサブランタンとしておすすめです。
絶対的な光量とコンパクトさを求めないなら、
のほうがおすすめです。